iPhoneをサイクリングコンピュータとして使用するのは諦めたのですが、そうは言ってもいまどきの男子としては、スマフォがすぐ手に取れない状態にいるのは、なんとなく心許なかったりします。
というわけで、iPhone5をESCAPE RX3に車載することを考えてみました。
考慮のポイントは…
- かっこよい
- そこそこ防水
- 落ちない
- 取り付け取り外しが簡単
ただすでにハンドル周りにつけられる場所も無く、ステムにもCC-RD410DWが座っているので場所の制約が…と思っていたら、ステムキャップにマウントするっていう方式があるんですね。
サイコンを検討してるときには全く視界に入っていなかったんですが、またまたTOPEAKになってしまうんですが、RideCase [for iPhone 5]というやつです。
これだとかなりすっきりマウントできるのと…ついでに大容量のモバイルバッテリーまで発売されているので、iPhoneをNaviで使用したときの電源確保もOK。あきらめたはずのiPhoneをサイコン+ナビゲーターとして使用することも可能となってしまうのです。
問題は価格。マウントとバッテリーとスピード・ケイデンスセンサーとハートレートセンサーと合わせると…約20K。すぐに手が出る価格じゃありません。が手がで無いともいえない価格。CC-RD410DWを決めた昨年末くらいに発売されているんですが、気づいていたらこっちだったかもしれません。
ということで、しばらくはマウントだけで我慢することにするのでした。
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