もうすぐ夏本番なのでロードバイクに乗るのに日焼け対策は重要です
日焼け対策の基本は日光をさえぎるのが一番
若いうちはいいですが、それなりに歳を重ねてくるといろんな理由で日焼けをしたくなくなってきます。peteramの場合は日焼けと汗疹の相乗効果でかゆくてひどいことになります。主に首筋とふくらはぎと手の甲と手の指になりますが、夏が近づいてうっかり日に当たって、日焼けして汗疹になって、掻きまくって掻き壊して、皮膚科医で強めのステロイド剤が処方されると言うループ…
さらに昨年からはGIANT ESCAPE RX3というクロスバイクに乗り始め、今年はABCHOR RL8 EQUIPEに乗り換えて、さらに日に当たるチャンスが増えてしまうのでした。
日焼けを抑えるだけでしたら日焼け止めを塗るのですかね?でも大量の汗をかくので流れちゃうんじゃないかとか考えてしまいます。ということで昨年はUVカットの長袖のアンダーシャツを着て足もUVカットのレッグウオーマーみたいなものを纏い、半そで半ズボン状態よりもはるかに快適な生活をしていたのですが…顔を防いでいなかったので顔が真っ黒になって、それでいてヘルメットの紐の辺りが若干薄く焼けるように。
Full Face Maskで顔を紫外線からガード
と言うことでおなじみおたふく手袋の冷感・消臭のFull Face Maskを購入しました。X-COOLという繊維の働きで繊維に触れた部分がひんやりとして、消臭コアーミシン糸の働きで臭いを押さえてくれるんだとか。
頭のてっぺんから首筋まで覆ってくれて、当然UVカットなので日焼け対策もバッチリです。
で、これがそんな黒いヤツの装着画像。これを公開したとたん、いろんなこと言われちゃいましたが…
そして白。会社の同僚たちにはさらにうけまくりましたが…
なお、フルフェイスじゃないんですが、2021に新しいマスクが2種類発売されました。こちらで紹介しています。
指先と手の甲は夏用グローブでガード
そして、手の甲と指先の日焼け止めには、通常の指切りグローブではなくて指先まで覆ってくれるものが重要。なのですが、まともそうな夏用の指先まで覆ってくれるグローブは非常に選択肢が少ないのが現状で、見つけたのはパールイズミのものだけ。親指が短いと言う評価でしたが確かに短くちょっと苦しい。けど、日焼けと汗疹防止のためには少し辛抱です。
今年は真夏用のアンダーウェアも導入
さて、昨年長袖アンダーウェアを購入して初夏から晩秋まで使い続けていたのですが、実は真夏にはちょっと暑かった模様。本人はそんな感じもしなかったし熱中症っぽくもならなかったのですが、販売会社のサイトを見るとメッシュタイプの真夏用があると言うことですので…
いろいろ検討していたのですが、結局おたふく手袋さんのBODY-TOUGHNESSシリーズを購入することに。まだ未開封なんですが、BODY-TOUGHNESSの冬用は実は9分袖くらいの長さでロードバイクのりには少し短めだったんですよね。夏用も袖が短かったりすると手首部分が日焼けしちゃってそこがえらいことになってしまうので、ちょっと早まった気はしてます。
この商品の後も継続的に新商品が開発されています。CP的にはどうなのかって気もしますがこちらもごらんください。