初利根川と初関宿

絶賛ダイエット中のpeteramですこんばんは。

ということで、手賀沼経由で初利根川に行ってきました。

はじめは、とりあえず手賀沼を越えてみよう程度の試みだったのですが、地図を見ると意外と近いことが分かり利根川サイクリングロードまで。途中、近ごろ話題の「手賀沼終末処理場」の脇を通り抜けるルートだったわけですが、ここに莫大な量の放射性廃棄物があるかと思うと、やっぱりどきどきしますね。

利根川といえば、実はpeteram兄弟にとっては、幼いころから知っている川は江戸川と利根川くらい。実家の近辺には、暗渠になった谷田川とかあるんですが、当然川面を見たこともないし、荒川と隅田川も近所だったんですけどねぇ。

母親の両親が当時住んでいたのが群馬県の利根川のほとり。その近所には渡良瀬川や谷田川(さっきのとは別ね)も流れていたのですが、子供の足でも簡単に歩いていけた利根川が、直接川面に触れた唯一の川だったりしたので、そんなころのことを思いだしちゃいます。

で、利根川まで往復60kmをそこそこの時間で行って帰ってこられたので、翌日は調子に乗って関宿まで。

天気予報の風向と風速をチェックして出かけたつもりなのですが、なぜか実際には逆方向に吹いている。つまり、往路は逆風、復路は順風をねらったのに、往路は順風で復路が逆風。

補給の仕方がまだ分かってないこともあり、帰りはいきなりばてばてに…

まぁそれでも何とか80kmを休憩込み6時間で帰ってこられたのでした。